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代表者紹介
ピスコグループは2007年より産業機械業界に長年従事してきた下記二名での共同経営体制で経営を行っており、日米それぞれのバックグランドを尊重しながらそれぞれの違う視点からの助言、サポート作業と過去の経験知見に基づいたアドバイスを生かした中小企業向けサポートを提供しております。どの案件も実際のステップに入り次第二名にて対応しています。

原泰一郎 経歴:
1990年 日産自動車(株)入社
1995年 米国FMC社転職
2000年 FMC傘下のPeerless Pump社へ転籍配属
2000年 海外事業部着任
2002年 パデユー大学にてMBA修士取得
2002年 Peerless Pump社、海外事業担当EVP
2007年 Pisco Group, LLCを立ち上げ

 
日産自動車退社後の95年より渡米し、FMC社の産業機械部門海外事業部に配属中にポンプ会社を中心に回転機械市場の海外事業開発と国内新規工場設立とM&A及び新規商品開発後の海外マーケテイングを行い、ポンプメーカー配属後はVPとして海外事業を担当。
2007年退社後、Vi-TECH社を自己買収後、Vi-TECH社の機械加工業中心の事業から回転機械サービス、現地作業員請負業、及びテキサス州の労組をベースにした人事制度の開拓と日本製造業の米国販売サポートを開始する。
M&A以外に現地労働関連法務、会計財務の知識にも精通し、その知見を日本企業に貢献する。

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Ronald Browning 経歴:
1980年 Indiana Wesleyan Univ卒業
1980年 Allison Gas Turbine社(Rolls Loyce)入社
1990年 Allison Gas Turbine社、インデイアナ工場長就任
1995年 Peerless Pump社へ転職、アフターセールス担当
1999年 Peerless Pump、ヒューストン工場長
2002年 Peerless Pump、最高執行責任者(COO)
2007年 Pisco Group LLCを立ち上げ

前職にて国内全工場の責任者(COOとして)を中心に新規設立工場の設計等に従事しながら、特に大量生産以外のカイゼン式工場経営を実施し工場の効率化と人材の適材適所の在り方等に関する人事行動学に精通する。
また、長年の精密機械加工の経験から特に現地労働関連法務、組織行動学のみならず、最新の機械加工方法とその業界を熟知し、米国での最適な工場立上、設立に伴う雇用とリスク等の知識を提供している。

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